2月ころから、こどもが白玉団子づくりにはまって、家で白玉団子をしばしば作っていました。
正直、最初は面倒だったのですが(^^;
何度も作っているうちに子どもも慣れてくるので、いろんな色をつけたりして楽しんでみました。
最初はシンプルなおだんごを串にさして、みたらしあんで。
(このときはだんご粉というのを使いました。
白玉団子の方がつるんとしていて、子どもたちには好評。)
次に、家にあった食紅で着色。
子どもたちは、トマト!ほうれん草!たまご!とか言いながら食べてました。
(味は一緒なんですけど、色で気分が変わりますね。)
▼お父さんの提案で、中に違う色を入れたバージョン。
▼図鑑でオパールを見たので、それっぽく。
▼ブルーベリージャムで青色をつけられるとネットで見たのでやってみました。
なんだか灰色っぽく、石みたいな見た目に💦
茶色にしてみようとして失敗したものは、ニョロニョロのかたちにしました。
何かの生き物が逃げ出そうとしてる感じ…
石みたいなお団子のにきな粉をかけて食べてたら、きな粉が砂に見えてきました。
子どもと、じゃあきな粉が砂浜にして、白玉で海の生き物をつくってみよう!ということに。
▼必要な色の白玉を準備。
▼かたちづくり。
お皿にくっついて崩れてしまわないように、オーブンペーパーに載せておきます。
目は黒ゴマを使いました。
▼ゆでる。
オーブンペーパーに載せたものは、そのままお湯に入れて大丈夫。あとでつるんとはがれます。
▼みたらしあんをつくって、青に着色。
「透明しょうゆ」というのを買ってみて作りました。
▼みたらしあんときな粉をお皿にのせて…
▼白玉の生き物も載せていきます。
親の予想に反して、砂の上のにもどんどん載せる💦
▼こんな感じにできました。
海の生き物が砂に上がってきて、「進化の途中か?」とか思ったり。
▼カメを砂の上に置いたので、なんだか産卵してるみたい。
「だったら卵も作ればよかったねー」と話しました。
▼鑑賞したあとは、おいしくいただきました!
▼色の白玉があまったので、丸めておだんごに。
青に黄色のは地球みたいに見えて、次は宇宙みたいに作りたい!と言ってました。
白玉と食用色素でいろいろ作ってみました。
春休みにいかがでしょうか。
ではでは〜。