HSC(ひといちばい敏感な子)の長女、小学2年生、「学校に行きたくない」からの保健室登校している話を書いています。
6月29日(水)
朝
泣きながら準備。
「行きたくない」
なんとかごはんを食べさせ、
「学校行っても行かなくても、パジャマのままではいられないから、とりあえず着替えよう」
と着替えさせました。
休むと私への依存が増えます。
目指すのは、いろんな人に少しずつ依存して自立すること。
なんとか行けるなら行くのをやってみます。
テニスでも、「見学でもいいから」と辞めずに行っていたら、いちばん仲良しの友達が入ってくるというミラクルが起きて、楽しく行けるようになりました。
学校も、まだ辞めなくていいかなと。
今日は私がお昼いないので、お父さんにお願いしています。
12時半にお父さんが来てくれることになっています。
しょんぼり「おなかいたい」と言いながら登校。
途中、ひさしぶりに「妖怪オナカイタ」の話をしていると、少し元気になって、校門に到着。
サラッと入っていきました。
(妖怪オナカイタの話はこんな感じ↓)
自分が思い切れないところはなにかなと。
となると、親への依存が増える。
今の公立小学校なら、調子がよければ、友だちと帰ってきたり、ひとりで帰ってきたりできる。
普段から「親と一緒じゃなくても割と平気」という子なら、送り迎えでオルタナティブスクールに行っても大丈夫かもしれませんが、長女は親から離れるのが辛いタイプ。
なので、今以上に「親がいないと外に出られない」ようにはしたくない。
というのもあるかな。
オルタナティブスクールに通うことになったら、近くに引っ越すのもありなのか?
と思いつきました。
午後
次女を迎えに行って帰ると、長女はエレクトーンで音楽をかけながら宿題をしていました。
学校どうだった?
「楽しかった♡」え、そうなん?
保健室にいたの?
「ううん、教室に行った」そうなんや(^^; 行けるんやん。
chromebookでローマ字入力のタイピング練習をしたみたいで、それが楽しかったと。
あとは?と聞くと、
「そこまで楽しいーってことはなかったけど、嫌なことがなかった」
あーそれ重要ですね。
明日は初めてプールの授業があります(一年生の時はコロナで一度もなかった)。
水着に着替えるのが難しくて、夜、練習しました。
寝る前は、「着替えが不安」と言って泣いていました。
さて、どうなるか(^^;
ではでは。