娘はHSC ~親ができそうなことをやってみた~

長女はほぼ間違いなくHSC(とても敏感な子)。次女はそうでもないかな?夫と私はHSPです。うちでの試行錯誤を書いていこうと思います。

【HSC】入学前に小学校にHSCのことを伝えてきました

長女、もうすぐ小学校入学です。

以前から、娘の敏感さを伝えるため、就学サポートノートを準備していました。

 

【HSC】小学校入学準備 就学サポートノートを書いてみよう - 娘はHSC ~親ができそうなことをやってみた~

【HSC】まずは先生に言ってみるところから - 娘はHSC ~親ができそうなことをやってみた~

 

今日は、小学校に電話したときのこと、用意した資料、小学校での面談のことを書きたいと思います。

 

 

小学校に電話

入学する予定の小学校に電話して、事務の方に、入学前に『就学サポートノート』を渡しておきたいと伝えてみました。

事務の方がつないでくれたのは、教頭先生!

事務の方に書類だけ渡しに行く感じになるかな?とも思っていたので、教頭先生が対応してくれるということにちょっと緊張しました。

教頭先生には、電話で以下の点を伝えました。

・4月から入学予定であること

・においに敏感なこと、先生の大きな声やほかの子を注意する声が怖いこと、それらが原因で幼稚園に行けないことが時々あったこと

・娘の特徴と今まで行ってきた対応を書いたものを準備しているので、それを渡しておきたいこと

 

教頭先生は、「なるほど、なるほど。」と聞いてくださり、日程を合わせて、小学校に資料を持っていくことになりました。

 

用意した資料

小学校に渡すために用意した資料は4種類です。

① 就学サポートノートのひな型にあった「プロフィール」の紙 

② 私がつくった娘の特徴と家で行っている対応を書いた紙

③ 幼稚園の担任の先生に書いていただいた幼稚園での様子と幼稚園で行った対応を書いた紙

④ 『HSCの子育てハッピーアドバイス』の本の『学校の先生のために』という章のコピー(12枚)

 

 ①の「プロフィール」には、

名前、愛称、写真、連絡先、保育・教育歴、

支えてくれる人、

就学に向けた保護者の願い

の欄があったので、それぞれ記入しました。

 

写真は、長女がにっこり笑っているものを貼りました。

小学校でも、これだけ笑ってほしいなーと思って。

先生方に、「自分を出せる環境にいれば、これくらい笑う子なんですよ。」と知ってほしい気もして。

 

「支えてくれる人」の欄には、

父、母、妹、祖父母、幼稚園の先生、幼稚園のお友だちとお友だちの父母

と書きました。

 

「就学に向けた保護者の願い」には、

学校では、家ではできない貴重な経験ができると思っています。

できるだけ恐怖心や不安を感じることなく、安心して新しいことに挑戦したり失敗したりする経験をしてほしいと思っています。

と書きました。

 

教頭先生と面談

長女と次女を連れて、小学校に行きました。

どんな格好をしていけば?とちょっと考えましたが、

ブラウスと黒いカーディガン、紺のパンツという硬すぎずくだけすぎずな感じで行きました(^^; 。

小学校に行くと、教頭先生と昨年低学年の担任をしていたという若い先生が2人で対応してくれました。

 

会議室で、持って行った資料を渡すと、教頭先生が、一行一行確認しながら、じっくり読んでくださいました。

 

給食については、完食を強要することはなく、一度全員に同じだけ配膳したあと、減らしてほしい人は先生のところに並んで減らしてもらうことができるという説明をしてくれました。

 

掃除の雑巾や対人関係については、実際の場面になってみないと分からないところもあるので、始まってみて方法を考えたり、担任の先生が発表になってから、担任の先生と一緒にまたお話ししましょうということになりました。

 

「HSC」という言葉については、教頭先生も若い先生も、初めて聞いたという感じでした。

 

ただ、「自分が怒られているのではなく、ほかの子が怒られていても怖いということはありますか。」とこちらが説明するより前に尋ねてこられたりして、そういう訴えをする子はいるような感じでした。

また、「HSCという言葉は出なかったけれど、すごく繊細ということで、学校に来られていない子が一人いる。」とも教えてもらいました。

 

全部で30分くらいで終わりましたが、とても丁寧にお話を聞いてくれて、話してみてよかったと思いました。

 

まとめ

小学校にお話しする時期については、担任の先生が分かった後でもいいかなとも思ったのですが、小学校が始まってしまうと、先生方もいろいろな対応で余裕がなくなってしまうと思うので、春休みのうちに伝えられてよかったと思います。

 

私としては、「小学校は幼稚園と全然ちがう怖いところ!」みたいな感じがしていたのですが、教頭先生も若い先生も、穏やかに丁寧にこちらの話を聞いてくださったのがなによりありがたかったです。

これからの小学校生活、「本当に小学校通い続けることができるか?」と心配な部分はやはりありますが、なにかあれば、先生方と相談しながら過ごしていけたらいいなと思いました。

 

そして、先生方がHSCのことを知ってくれて、他のお子さんのことも気にかけてくれたらうれしいなと思います。

 

 

お読みいただきありがとうございました(*^^*)

 

DVは支配関係 DVの相談を受けたときにできること

 先日、幼稚園のお友だちのお母さんたちとお話しする機会があり、その中のお一人が

  夫から言葉の暴力を受けている

というお話をされました。

 

明るくて、よくしゃべるお母さんで、以前にも、「もう、うち離婚しようかな。」などと冗談まじりに話していたことがあります。

ですが、今回聞いた話では、もっと深刻な様子でした。

そのお母さんは、すでにDV相談窓口に相談されていて、支援も受けているそうです。

そのとき話を聞いた私たちも、応援していくつもりです。

 

私は、以前DV関連の勉強会に出たことがあり、そのお母さんにも、そのときの資料をまとめたものを渡そうと思っているので、こちらでも共有したいと思います。

 

勉強会でもらった資料とその時の自分のメモなどから書いています。

 

 

DV(ドメスティック・バイオレンスとは

配偶者やパートナー、恋人間など、親密な関係にある男女間における暴力。

身体的な暴力だけでなく、精神的、社会的、性的、経済的、子どもを利用した暴力がある。

 

DVは、けんかなどではなく、支配関係がある状態。

話し合って物事を決めることができない関係、相手の顔色を見て従属する関係になっている。

 

最初は自分で選んで始めた関係であることから、親や親しい人にも相談できないことが多い。

当事者にとって、支配関係が日常になってしまっているので、外から見て「なんでそこから逃げないの」ということが分からなくなっている。

自分でも支配構造だと気付きにくいという特徴がある。

 

DVの具体的な態様と被害者に与える影響

身体的に危害を加える暴力

態様:殴る、蹴る、刃物で傷つける など

被害者への影響:けがをする、命を奪われる、恐怖心を与えられる

精神的な暴力

態様:大声で怒鳴る、脅す、物を壊す、馬鹿にする、罵倒する など

被害者への影響:相手の価値観を受け入れないと生き抜いていけないことから、自己肯定感が低下する、自信を失う、罪悪感を抱く、混乱する、心が壊れる

性的な暴力

態様:望まない性交渉、避妊をしない、裸の写真を撮る、結婚前の性経験を話させる など

被害者への影響:強い「恥」の意識を持つ、自尊感情が低下する、人に相談できず孤立する

社会活動を制限する暴力

態様:外出させない、監視する、行動を指示する、仕事をさせない

被害者への影響:自由な行動ができない、社会から孤立する、人間関係が築けない、経済力が持てない

経済的暴力

態様:生活費を渡さない、買い物をチェックする、家計簿を細かくつけさせ逐一チェックする、年金保険料を払ってくれない

被害者への影響:経済力が持てない、相手に依存するしかなくなる、自由に行動できない、日々、力関係を確認させられる

子どもを利用した暴力

態様:子供を虐待する、子どもに女性を非難させる、子どもの目の前でおとしめる

被害者への影響:従属を強いられる、孤立させられる

 

DVと子ども

子どもへのDV

・直接的なDV、虐待

DVが起きている家庭の多くでは、子どもも暴力の直接の対象になっている。

(身体的な暴力、怒鳴られる、罵倒される、行動を制限されるなど。)

 

・間接的なDV、面前DV

暴力を目撃したり、物音や声を聞いたり、被害者がけがをしたり家の中が荒れた様子を見ることで、心理的な被害を受ける。

加害者が子どもに対し、被害者に暴力をふるったり、罵倒したりするよう強要することもある。

 

DVが子どもに与える影響

・一方が他方を支配する関係を学ぶ

・物事の解決方法として、暴力を選ぶことを学ぶ

・暴力の中で、不安や恐怖心を抱えているため、自分の感情や意思を抑え込み、子どもとしての発達、成長が阻まれていることが多い

(生き生きとした感情表現が乏しい、「聞き分けがよい子」としてふるまう、親やほかの兄弟に暴力をふるう、学校や園でほかの子どもに暴力をふるう、不登校や引きこもり、抑うつ摂食障害、万引きや売春行為)

 

DV加害者の特徴

・問題飲酒、薬物依存、暴力的な性格が原因であることは少ない

 年齢、学歴、職業、社会的地位とは関係なく、「普通の人」がほとんど

 (職業は、公務員、教師、会社員、医師、自衛隊員、お坊さんなど様々。)

・パートナーに対する執着心が強い

・「家族の中ではお父さんが一番えらい。尊重されるべき」というような価値観から、「パートナーは、自分の要求を受け入れ、従属すべきもの」という考えが強い

・自分の非を認めない、自己正当化し、相手に責任転嫁する、自分に向かって対等にものを言ってくることが間違っていると思っている

・暴力を容認する考えを持っている

・パートナーに味方する者(親族、友人、支援者、弁護士など)に対し、攻撃性を示すことがある

・ほとんどの場合、DVの加害者であることが分かっても、社会的立場や収入はほぼ変わらず、処罰を免れている

 

★DVは、被害者が引き起こしている問題ではない。

加害者が持つ「自分は相手を思いどおりに支配・管理しても許される」という価値観や考えによって起きている問題。

この加害者の価値観は、社会の構造によって支えられている

  ・男性優位、男性中心の社会の現状

  ・女性はサポート役、従属的な立場という考え方

  ・暴力を容認する意識

  ・女性が経済的自立ができにくい社会構造 など

 

DV被害者への支援

 まずは、加害者との間に物理的な距離をとり、安全な生活を取り戻せるようにする

 ➡ 主に、警察、支援団体による支援

同居している場合の安全対策の知識の提供

逃げるタイミングと場所の選定、シェルターの提供、子どもの見守り、

裁判所による接近禁止命令の手続きの支援、

生活費、住居、子どもの転校等の行政手続きなど生活再建のための支援など

 

安全、安心な生活をしていく中で、本来の自分の生き方を見い出せるようにする

 ➡ 主に、支援団体、医療機関による支援

DVに関する正しい知識の提供、

医療機関への受診、カウンセラーなどによる心身の回復に向けた支援

孤立化の防止、社会とのつながりの回復

子どもに対しても、親のついでではなく、DV被害の当事者としての支援を行う

 

離婚、年金などの法的な手続きに対する支援

 ➡ 主に、弁護士などによる法的な支援

生活費や子どもと加害者の面会交流の問題への対処

 

 

自分がDVの相談を受けたときにできること

・被害者の言うことを信じる、気持ちを受け止める、そのことを伝える

「あなたが悪いのではない」

「DVは暴力であり、人権侵害です」

  被害を軽視しない、無視しない

  被害者の落ち度のような言い方をしない

  被害者に「話し合えば何とかなるのでは」と言うことも、二次被害になりえる 

 

・DVの相談窓口に関する情報を提供する

 本人の了解を得た上で、相談窓口に連絡する

 被害者が希望するなら、相談窓口に行くときに同行する

 

・危険がないよう気をつけた上で、被害の状況を書き留めたり、記録したりすることをすすめる

 

まとめ

話をしてくれたお母さんは、「相手の話を聞いていると、だんだん、自分がおかしいのかな、相手の言っていることが正しいのかな、と分からなくなってくる。」と言っていました。
また、「自分が我慢すればいいのならするけど、子どもに対しても、ひどいことを言うようになってきているし、エスカレートしてきているのが怖い。」と言っていました。

 

DVは、外から気づきにくい犯罪です。

DVでけがをしても、被害者が病院に行かなかったり、病院に行っても、暴力を受けたとは言わないことが多いそうです。

また、家の中で行われる言葉の暴力などは、外からは非常に気づきにくいことや、「家族は仲良く、家族の絆が大事」という社会の規範から、被害者が言い出せないということがあります。

だからこそ、最低でも、被害者が被害を打ち明けてくれたとき、受け止めて、支援につなげられるようにしたいですね。

 

お読みいただきありがとうございました。

被害の蛇口を閉めたい。「有害な男らしさ」とポジティブ心理学

今日は、私が最近考えていることを書いてみようと思います。
 

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私は、仕事をしているとき、刑事事件にかかわるところにいたのですが、今でも時々、そのときの事件のことを思い出します。
 
特に、男性から弱い者に向けられる暴力。
女性、こども、「弱い方」に分類された男性。
痴漢、DV、ストーカー、強姦、リンチ。
自分は相手より強いことが分かっているんだから、それを見せつける必要はないはずなのに、なぜ強い方が弱い方に向かって暴力をふるうのか。
 
DVの被害女性たちを支援している方から話を聞いたことがあります。
その方たちが行っている支援は、女性を逃がし、生活を助け、力を与えること。
危険もある中で、とても尊いお仕事だと思いました。
同時に、男性側を変えることへのあきらめのようなものを感じました。
 
現場で感じておられることが正しいんだと思いますが、暴力を手段として用いる人を変えることはとても難しいんだと思います。
でも、蛇口をしめないと、水は流れ続ける、ということ。
被害が止まらないということ。
どうしたらいいんだろう。
 
そして、日本は自殺が多い。特に男性。
 
男性が幸せじゃないのかなと思いました。
 
 
これからの男の子たちへ :「男らしさ」から自由になるためのレッスン(著者:太田 啓子)

 

 
「有害な男らしさ」の呪縛が、男性を不幸にし、そのはけ口として、女性や弱い者を不幸にしているのでは、ということが書かれていました。
社会から求められる男らしさ。
弱音を吐かず、社会的な成功と地位を積極的に追求し、危機的状況があっても動じずにたくましく切り抜け、攻撃的で暴力的な態度をとることも許容される。
 
 
著者の方は、弁護士で、DV離婚事案やハラスメント事案での男性の言動を見て、「加害者が変われることを信じたい気持ちはありますが、それを説得や教育でうながすには、途方もない労力と時間がかかるのでは、と思ってしまいます。」と書かれています。
それで、これからの男の子たちには、そうならないような方法を知ってほしい、という内容になっています。
 
じゃあ、今もう成人している男性を変える方法はないのか。蛇口はしめられないのか。
 
 
最近、ポジティブ心理学というのを知りました。
病気の心を治す心理学ではなく、通常の生活を送る人がどうしたら幸せになれるかを考える。
男性が幸せになって、日々幸せを感じられれば、弱い人に力を見せつけることで心を満たすことがなくなるのでは。
この先も幸せがあると信じられれば、お金や信用を失っても、生きていたいと思えるようになるのでは。
 
男性学ポジティブ心理学を学んで、蛇口をしめることにつながるなにかができたらいいなと。
そんなことを考えています。
 
お読みいただきありがとうございました。
 

【HSC】長女の友だちづきあい

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長女、先日、無事に卒園しました。

先生にも恵まれましたし、お友達にも恵まれました。

「幼稚園行きたくない」という日が続くときもありましたが、長女なりにひとつひとつ乗り越えて、笑顔で終えることができて、とても楽しい幼稚園生活が送れました。

 

今日は、長女とお友達の関係について。

 

長女、少しずつ慣れる 

年中の終わりまで、幼稚園バスを利用していました。

幼稚園からの帰り、たまに、保護者会の集まりなどがあって、私が幼稚園に行き、バスでなく、私と一緒に帰るとき、ほかのお友だちが園庭で遊んでいても、お友達と遊ぶことなく、私の側にぴったりくっついていたり、すぐに「もう帰る。」と言って帰っていました。

日中はお友だちと遊んでいたようですが、帰りに私がいると、お友だちと遊ぶより、私の方を選んでいました。

ほかのお母さんたちが一緒にいることに緊張したのかもしれません。

 

年長になって、次女も入園し、バスの利用をやめて、毎日迎えに行くようになりました。

最初のころは、「遊ぼう。」と誘われても、やっぱり私のそばを離れなかったり、ということがありましたが、毎日毎日の繰り返しでだんだん慣れてきたのか、私が迎えに行って、先生とさようならのあいさつをすると、私に荷物だけ渡して、お友達と園庭を走り回るようになりました。

一緒に遊ぶお友だちのお母さんにも慣れたのか、話しかけたり、私がいなくても、そのお母さんとお友だちと一緒に遊ぶことができるようになりました。

 

少しずつ少しずつ慣れていくんですね。

長女にとっては、「ほら、一緒に遊んでおいで。」と突き放すのではなく、少しずつ新しい環境に慣れさせていくのがいいのかなと思ったできごとでした。

 

長女、お友だちに気をつかう

長女は、ありがたいことに、お友だちに「一緒に遊ぼう。」とか「長女ちゃん大好き。」とかよく言ってもらいます。

お友だちと意見がぶつかることがあまりないからかもしれません。

お友だちに好かれるのはとっても嬉しいことですが、長女が無理してお友だちにあわせてるんじゃないかなと心配になることもあります。

 

帰りにいつも一緒に遊んでいたAちゃん。

長女のことを大好きでいてくれて、娘もAちゃんのことが大好きで、幼稚園が終わったあと、毎日1時間以上園庭で一緒に遊んでいました。

「高くて怖い!」と言っていた遊具も、Aちゃんと一緒にできるようになったり、うんていや逆上がりも一緒に練習したりして、とても刺激をもらいました。

お家に遊びに行かせてもらったり、うちに来てもらったこともあります。

 

ただ、Aちゃん、長女のことが好きすぎて、いつも娘の隣をキープ。

ほかのお友だちから、「長女ちゃんにはボディーガードがついているから一緒に遊べない。」と言われていたみたいです(^^;

 

長女も、たまに、「Bちゃんと隣に座りたいけど、Aちゃんが隣じゃないとダメって言うから。」と気をつかっている部分もある様子。

 

Aちゃんだけでなく、ほかのお友だちも、幼稚園のこの時期の特徴なのか、「だれが一番?」とか聞いてきたりするようで、長女は、「Cちゃんがいるときは、Cちゃんが一番って言わないと、『ええーっ。』て言われちゃうの。」とか、子どもたちの間でも、パワーバランスとか、いろいろあるようです。

 

幼稚園や学校で、いろんな子の中で、少し揉まれながら人間関係を学んでいくんでしょうね。

家ではできないことの一つだなあと思います。

 

ですが、いつも大勢のお友達と遊ぶのではなく、お友だちと一対一で落ち着いて遊ぶ場を設定してあげた方がいいのかな?とも思いました。

いつも気を使っていたら疲れちゃいますよね。

 

今後のお友だちづきあい

小学校に入ったら、また新しいお友だちの関係もできるし、お友だちグループというのもできてくるんでしょう。

幼稚園と違って、全てのお友だちを把握することもできなくなるのかなと思います。

 

先日からやっているアサーティブ・トレーニングも続けていって、自分の気持ちや意見を殺すことなく、お友だちといい関係を築けるようにサポートしていけたらなと思います。

また、お友だちのそれぞれのいいところ探しをして、お友だちと助けあったり、補いあったりしていく関係を自分で築けるようになっていってほしいなーと思います。

 

まずは、私自身が娘の話をゆっくり聞く余裕をもちたいですね(^^;

お読みいただきありがとうございました!

 

子どものお弁当と食に関する価値観

長女、もうすぐ卒園です。

幼稚園での給食とお弁当が終わりました。

今年の1月はあんなに苦労した給食も、最後は、「今日の給食ブロッコリーだけど、3口だけ食べるって言うから大丈夫。」と言って、サラッと幼稚園に行けるようになりました。

 

お弁当づくりをがんばれない(^^;

娘たちの幼稚園では、週に2回、家からお弁当を持っていきます。

ほかのお母さんたちは、「最後、どんなお弁当にしよう。」とかお話しされていました。

 

わたし、お弁当作るのが苦手で(^^;

自分があまりお弁当のにおいが好きでないからなのかもしれませんが、時々、お弁当の本を見たりするものの、全然がんばる気になれないんですよね。

 

娘たちのお弁当は、基本的に毎回同じ。

・卵焼き(これはさすがに朝作る)

・生協で買った冷凍のナゲット

・たこさんウインナー(レンジでチンするとタコの形になるやつが売っている)

・冷凍の塩ゆで枝豆

・ふりかけごはん(おにぎりにして子どもの好きな柄のホイルに包む)

 たまにサンドイッチ

・ゼリー

プラス、子どもがそのとき好きな冷凍食品一つ

みたいな感じ。

親も作るのがんばらないし、子どもも食べるのをがんばらないお弁当です。

 

 

そういえば、長女が未就園児クラスに行き始めたころ、何回かは、キャラ弁的なものに挑戦したことも。

これが精一杯(^^;

 

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食に関する価値観

ごはんに関することって、けっこう繊細な話題で、初めて話す人とは、なかなか話しにくい。

それぞれのおうちで、食に関する価値観がばらばらだと思います。

保存料や着色料を気にするかとか、冷凍食品は使うかとか、市販のお菓を食べさせるかとか、マクドナルドに行くかとか。

 

うちは、お弁当に冷凍食品使うし、ウインナーなどの保存料着色料はあまり気にしていない方。

調味料については、果糖ぶどう糖液糖が先頭に書いてあるもの(一番割合が多いもの)は買わないようにしているけど、まったく排除しているわけでもない。

ふだん、お菓子は家には置いていないけど、もらったときやお友だちが家に来るときは食べる。

マクドナルドは子どものハッピーセット目的で行くけど、ジュースは基本的に飲ませなくて、「ハッピーセットのおもちゃをもらうなら、飲み物はミルクね。」という感じです。

 

 

以前、スクールカウンセラーの方の講演を聞いたとき、印象的な話があって。

こどもの食事のことになると、人に干渉したくなる人が多い

んだそうです。

「栄養」とか「愛情」とか、子どものごはんのことに関しては、ごはんを作る人には結構プレッシャーになっている。

ほとんどの人は、子どもにちゃんとしたものを食べさせたいと思っていて、自分で一生懸命調べたり、工夫していることもある。

それで、よかれと思って、子どものごはんのことについては、ほかの家庭にあれこれ言いたくなる人が多いんだそうです。

 

でも、子どもの食の好みとか、食事を作る人の事情とか、それぞれのおうちの背景があって、各家庭での精一杯で今の状態になっていることが多い。

それを大切にしてあげてほしい。

一方的に価値観を押し付けることがないようにしてほしい、と話されていました。

 

 

給食についても難しい部分があるそうで。

うちの娘もそうですが、給食が原因で幼稚園や学校に行きたくないという子がいる一方、「給食だけでも食べにおいでよ。」と声をかけて、給食の時間だけ、学校に来ることができる子もいるそうです。

 

 

まとめ

食については、日々新しい研究結果が出たりするので、大人でも、何がいい食べ方なのか分からなくなることがありますね。

子どものごはんになると、さらに、「愛情」とか「食育」とか、いろんな価値がくっついてくる。

さらに、小学校の入学案内を見ると、「給食を20分で食べ終われるように練習してください。」とか書いてあって、軍隊かよ、と思ったり。

私にとって、こどもの食に関することは、ちょっとヘビーで少し気が重いです。

 

それでも、毎日、自分も家族も何か食べないといけないわけで。

「子どもがおいしく食べてくれて、作る手間がそれほどかからなくて、栄養がとれる食事」を日々模索しています(^^;

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

【HSC】行けるか?お泊まり保育(3)無事に終わりました

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お昼のお迎え

お昼すぎ、普段の幼稚園の活動が終わって、お迎えに行きました。

主任先生から電話はもらっていましたが、その後どうだったかな?と見に行くと…

長女、ニコニコでした(^^;

 

先生にお話をうかがうと、卒園式の練習も、もし長女の気持ちが落ち着かないようだったら、教室で待っておくか、見学でもいいかなと思っていたそうなのですが、まったくそんな素振りもなく。

名前を呼ばれて元気に返事をしたり、歌を歌ったりしたそうです。

朝泣いていたことはなかったかのように、いつもどおり過ごしていたということです。

 

切り替えが早い(^^;(^^;

意外とたくましいのでしょうか。

 

帰るときには、お友だちと、いつもは「また明日ね!」と言うところ、「またあとでねー!」と言いあって、元気よくバイバイ。

お友だちパワー、すごいですね。

 

準備、お泊まり保育へ

さて、家に帰ったらどうなるか?

また「行きたくない。」がぶり返すかな?と思ったりもしたのですが。

 

お泊まり保育のしおりを取り出し、もちものリストにチェックをしながら準備したり、

先にお風呂に入る?ごはんを先にする?とか相談していると、

 

「うん、なんか、いけそうな感じがしてきた。」

 

と、改めて、気持ちの整理がついてきたみたいです。

 

お風呂に入り、ごはんもモリモリ食べて、準備はばっちりです。 

 

そのままスムーズに幼稚園まで行き、「じゃあねー。」とこちらに手を振って、サラッとお泊り保育に向かっていったのでした(^^;

 

朝の大泣きはなんだったんだー。と思いますが、とにかく行けてよかったです。

 

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お迎え

さてさて朝です。

予定では、子どもたちは7時に起きてみんなでおにぎりを食べ、工作をしたりしたあと、閉会式をして、11時にお迎えです。

 

寝られたかな?泣かなかったかな?

 

お迎えに行くと、はい、長女、ニコニコでした。

 

幼稚園探検も、懐中電灯を持ってドキドキ楽しみ、寝るときも、泣いたりせず、お友だちとひそひそ話をしたりしていたそう。

お友だちがだんだん寝付いていくと、先生がそばに来てくれて、安心して寝られたそうです。

 

主任先生には、

「ひとつ高い壁を乗り越えたみたいですね。」

「長女ちゃんの気持ちの動きに、こちらも勉強になりました。」

と言っていただきました。

 

先生たちをお騒がせしてしまいましたが、きのうの朝、長女が行きたくないと泣いたときに、休ませず連れていってよかったなと思いました。

先生方とお友だちのパワーを感じました。

親だけじゃできないこともありますね。

 

これからも、周りの方に助けてもらいながら、ひとつひとつ、「嫌だと思ったけど、やってみたら悪くなかった。意外と楽しかった!」という経験を積み重ねていけたらと思います。

 

長女の感想

帰ってきた長女。

 

「泊まるのがいちばん楽しかった!」

「もう一回、きのうのお泊り保育の準備してる時に戻りたい!」

と興奮しておりました。

すごく楽しかったみたいです。

 

もうすぐ小学生。

これからもたくさん「行きたくない。」ということがあると思います。

そのたびに迷いながら、連れて行ったり、休ませたりするんでしょう。

ひとつひとつ、楽しみながら、過ごしていきたいなと思いました。

 

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

【HSC】行けるか?お泊まり保育(2)朝、泣きながら登園

前回までのおはなし
jibunmatome.hateblo.jp

さて、朝になりました。
機嫌よく起きて、朝ごはんを食べ、着替えるころになると、そろそろ暗雲が。

「今から不安~。」
「朝も行けるかわからん。」
「目が痛い。」
などなど、ちょっと涙ぐみながら、幼稚園行かない雰囲気を出しています。

「あとで気が変わった時にすぐ行けるように、着替えはしておこう。」などと言いながら、どうにか着替えさせました。
次女の方も、「お腹が痛いー。行きたくないー。」と言っている。
(最近、次女の方がほぼ毎日幼稚園に行きたくない。泣きながら行くことが多いです(^^;)

なにごともなければ、朝はお父さんが娘2人を幼稚園まで連れて行ってくれますが、今日は私も一緒に行くことに。
「お母さんも次女ちゃんを一緒に幼稚園に連れて行くから、家にいたら一人になっちゃうよ。
とりあえず車に乗って、行きたくなかったら、車で待ってればいいから。」
と、ちょっとだましだまし?車に乗せました。

駐車場

幼稚園近くの駐車場。
次女、「行かないー。」と言って車から降りません。
「お父さんもお母さんも一緒に行くから行こう。」と次女と手をつなぎ、長女には、ここでまた、「車にいたら一人になっちゃうから、門まで一緒に行こう。」
今日はちょっとずるかったかな?

このへんの、ちょっと無理してでも行かせるか、休ませるかの判断は、いつもとても難しいです。
少し無理して行かせても、いい方向に進むんじゃないかと感じたら行かせるし、休んで家でゆっくりしたほうがよさそうと思ったら休ませる感じです。
何が正解かは分からないし、正解はないと思っていた方がいいかもしれない。

で、門まで行って、まず次女を事務室まで送り届けました。
事務室にいた主任先生に、「長女がお泊り保育が不安と言って、門のところで止まってます。」と声をかけると、一緒に門のところまで来てくれました。

夫は仕事があるので行ってもらい、主任先生と私とで、「雨も降ってるので、とにかく一緒に事務室に行こう。」ということで事務室へ。
書いていて、ちょっと長女がかわいそうになってきました(^^;

事務室

事務室に担任の先生も来てくれたので、昨日の夜、突然お母さんと離れて寝るのが不安と言い出したことなどを伝えました。
お友だちも来てくれましたが、長女は、「目が痛いー。」と言って、私のおなかのところに顔をうずめています。
泣いているところをお友だちに見られたくないのでしょう。


主任先生が、「9時20分になったらお母さんに帰ってもらおうね。お母さんもおうちのお仕事があるからね。」と言って、ちらりと時計を見る長女。
20分になって主任先生が声をかけると、最後に私とぎゅーっとして、主任先生の方に向き直りました。
私は「よろしくお願いします。」と声をかけ、ささっと退散。

家に戻って、9時50分。幼稚園から電話がありました。
やっぱり無理やったかな。迎えにきてくださいとかかな。と思いながら電話をとると、


主任先生「今、長女ちゃん、超絶ごきげんで、卒園式の練習に行きました。」
ええーーっ


私が帰った後、同じクラスのお友だちが絵本をたくさんもってきてくれて、一緒に見たそうです。
「ぼくのトイレ」という本のいろんなトイレを見ながら、そのお友だちがちょっとずつ気持ちをほぐしてくれたそうで。
長女の様子をうかがいつつ、楽しい気持ちにもっていってくれたみたいです。
(その子も、お母さんに聞くとHSCっぽいということです。)

別のお友達が、「10時から卒園式の練習だよ。」と呼びに来てくれて、
長女は、「行こうかな。」と、ルンルンお友だちと出ていったということ。
(^^;(^^; 何が起こるか分からないですね。 

先生とお友だちに感謝感謝です。


なんとか今日の第一部は無事過ごせそうです。
夕方からのお泊り保育、どうなるか。
本当に予測がつきません。

ではでは。


娘の気持ちを明るくしてくれた『ぼくのトイレ』